ウィルシステムデザイン プロジェクトアーカイブ

ピンホールプラネタリウム3号機

運用期間:2008年~2015年

2号機を受け継ぐ形で完成した自作ピンホール投影機です。
構造材はすべてアルマイト塗装されたアルミ板となり、さらに完成度、信頼性が高まりました。


2号機の部品を一部流用しましたが、恒星フィルムや構造設計、機構部品選定などを再検討した結果、投影性能や駆動性能は格段にアップしました。

また、本体の製作に併せてコントロールボックスや投影支援システム(映像や音声を自由に投影再生できるPCソフトウェア)の開発も行いました。


現在はデジタル投影機への全面移行により運用機会は無くなりましたが、今でもちゃんと投影できるようメンテナンスをして、投影機本体もコントロールボックスも専用アルミトランクケースに入れて大切に保管してあります。

この3号機が、私の自作したピンホールプラネタリウム投影機の最後にして最高のものになりました。

 

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ウィルシステムデザインについて

 

ウィルシステムデザインは、2004年に設立した個人オフィスです。

2003年、国内ではほとんど普及していなかったプラネタリウム出張上映を始め、これまで全国で数多くの上映会やイベントを手掛けてきました。

現在は上映上映支援に加え、投影機材や関連システムの開発、上映番組やプラネタリウムアプリケーションなどの企画制作を行っています。

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