ウィルシステムデザイン プロジェクトアーカイブ

ピンホールプラネタリウム3号機製作記録5

本体電装系の製作

前回、惜しまれながら(?)解体された2号機。

その部品が使えるようになったということで、まず本体に収納する電装部ユニットの製作を本格的に始めます。これがなきゃ恒星も朝夕焼けも点灯しないし軸も回らないので、大事な部分です。

配線の設計をしっかり頭に入れて、いざ作業開始!

 

まずは機器や配線を受け止めるユニット土台を作ります。

アルミボックスの下半分を使い、必要な加工を施していきます。Dサブや丸型コネクタ、スイッチなど、いろいろな形の穴を開けなきゃいけないし、数も多いので、ちゃんと図面を貼り付けて確認。慎重にポンチでマーキングして下穴をつけていきます。

そして土台の板金加工終了。
こんなの、加工サービスに図面と一緒に出せばあっという間にキレイにやってくれるんだろうけど、そんなお金はない(泣)

ボール盤で穴の輪郭にそって穴を開けていき、少しずつ形を整えていくのです。

男は黙って、ヤスリがけ!!

で、必要な機器を固定して配線作業。標準圧着・特殊圧着・ハンダづけ…

なんともメンドウな作業をして、なんともメンドウな姿になりました…
(配線なんか土台からはみ出してるし…)

とりあえず、これで本体下部収納ができる形になったので、今回はここまで。

あ~、なんか穴開けすぎ、配線作業しすぎで腕が筋肉痛。指先とかもイタイ。

 

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ウィルシステムデザインは、2004年に設立した個人オフィスです。

2003年、国内ではほとんど普及していなかったプラネタリウム出張上映を始め、これまで全国で数多くの上映会やイベントを手掛けてきました。

現在は上映上映支援に加え、投影機材や関連システムの開発、上映番組やプラネタリウムアプリケーションなどの企画制作を行っています。

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