ウィルシステムデザイン プロジェクトアーカイブ

大人気のイベント・天体望遠鏡工作教室

エアドームプラネタリウムの上映と並んで人気なのが「天体望遠鏡工作教室」です。
実際に自分で望遠鏡を作り、それを使って天体観察するというのは、普段なかなかできないこと。特に夏休みの親子イベントとして大好評で、工作教室だけのイベントも多いです。夏休みの自由研究にもちょうどいいし。

 

この工作教室で採用している望遠鏡キットは、星の手帖社さんが販売されている「組立天体望遠鏡15倍」です。

とてもしっかりしたキットなのに、簡単に作れます。月のクレーターとか、すごくよく見えるし、初めての望遠鏡はこれでいいんじゃないか?って思うくらいです。

これで店頭販売価格が2,000円以下。本当にコスパいいです。(イベントでたくさん仕入れる時にはボリュームディスカウントもあるし)
これを無料または安価にゲットできて、講師つきの工作教室に参加してちゃんと完成して持ち帰れるわけだから、人気の理由もわかりますね。

 

では、このキットと、工作教室の流れを少しご紹介します。
まず外箱はこんな感じ。本みたいです。イベントで受付をすませてこれを手渡すと、みんなワクワクして眺めています。


箱からキットを取り出すとこんな感じ。対物レンズはガラス製の4cmアクロマート、接眼レンズはプラスチック製の3枚構成です。本格的です。

教室では、組立説明書を参考に、望遠鏡の構造や作り方、使い方を説明していきます。もちろん、個別に工作をフォローもしていきます。
組立は特に難しくないですが、接眼レンズの向きと順番、対物レンズの向きを間違えてセットするとうまく見えなくなってしまうので、そこは全員分をしっかりチェックします。
一通り完成したら、ちゃんと見えるかどうかを実際にチェック。レンズの組み込みさえ正しければ、ほとんどOKです。
ここでは、絶対に太陽を見てはいけないことを(しつこく)注意します。これは安全に観察するために絶対に守ってほしい注意事項です。
チェックができたら、最後にステッカーを貼って仕上げます。完成するとこんな感じ。

その他、その日の夜に見える星空のチャートを配って説明したり、星や宇宙のQ&Aをやったりします。プロジェクターを持ち込んでスクリーンにプラネタリウムを投影することもできます。

理想的なのは、そのまま屋外に出て実際に観察するという流れですが、安全上の問題もありますし、そこはイベント企画時に相談です。
もちろん当日の天気にも左右されますし、月の出ていない日もあります。イベント日程や内容はしっかり事前協議が必要です。

これまでに、夏休みや冬休みの親子イベントとして、あるいは企業の社内福利厚生イベントとして、学校や自治体などでの出張授業などなど、たくさんの実施実績があります。
工作教室をぜひ開催してみたいなとお考えのかた、お気軽にお問い合わせください。

 

ウィルシステムデザインについて

 

ウィルシステムデザインは、2004年に設立した個人オフィスです。

2003年、国内ではほとんど普及していなかったプラネタリウム出張上映を始め、これまで全国で数多くの上映会やイベントを手掛けてきました。

現在は上映上映支援に加え、投影機材や関連システムの開発、上映番組やプラネタリウムアプリケーションなどの企画制作を行っています。

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このブログでは、ウィルシステムデザインがこれまでに手がけてきたプロジェクトの技術情報やノウハウ等をまとめていきます。