夏の沖縄出張上映

先週は沖縄に出張してエアドームプラネタリウム上映会を実施してきました。
夏の沖縄出張上映は今年で6年目。沖縄南部の6市町(南城市・南風原町・豊見城市・与那原町・糸満市・八重瀬町)を対象に、毎年この時期に2か所ずつ巡回しています。
この6年間で6市町を2巡しました。観覧いただいた人は2500人以上、3000人くらいになるのではないかと思います。
今年も無事に出張を終えることができて、ホッと一安心です。

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6年前、初めて実施の相談をいただいたときは、正直「さすがに実現は難しいだろうな」と思いました。

一番心配なのは機材輸送です。重量物なので宅配便や航空便を使えず、陸送(船便)扱いなので、輸送には相当な日数がかかります。
夏休みの繁忙期ですが、往復の輸送期間は他案件をお請けできなくなってしまいます。台風による輸送遅延や欠航も考えないといけません。
今は複数の機材を運用できるようになりましたが、当初は1式しかない投影機やエアドームを遠く沖縄へ長期間出すのはかなりの高リスクでした。
もちろん出張経費も輸送経費もかさむので、費用もけっこうな金額になってしまいます。

でも、当時から担当の熱意はハンパなかった。それに根負けするような形で、とりあえず初年度をお請けすることになったわけです。
それから6年、結局毎年実施して、現在に至ります。
昨年、台風の影響で帰京を1日伸ばした他は、これまで大きな輸送・上映トラブルもありません。かなりラッキーです。

出張期間中は、機材の搬出搬入・設営撤収から私の送迎など、ご担当に何から何までお世話になっています。
それだけではなく、空き時間にはいろいろな場所に連れていってもらったり、郷土料理をごちそうになったり、沖縄の地理や歴史をいろいろ教えてもらったり。
普通の観光旅行ではできないたくさんの経験もできて、本当に感謝しています。

沖縄の子どもたちは元気です。毎回、汗だくになって上映をしています。
大騒ぎな子どもたちを鎮めるのには苦労しますが、そんな子どもたちをどんな上映で驚かせようか、楽しませようか、毎年試行錯誤しています。
子どもたちのまなざしは素直で真剣です。こちらも真剣になります。上映後の大きな拍手と歓声がとにかくうれしい、充実した上映会です。

キミたちが将来宇宙飛行士や天文学者になったとき、「昔見た移動プラネタリウムに感動して、この道を選びました」って言ってほしいな(笑)

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