プラダンで手軽にかっこよくケースを作る

プラネタリウム出張上映イベントのオプションアイテムとして、オリジナルの星空パネルを展示することがよくあります。
四季の星空を案内するパネル4枚(A1サイズ)と、銀河~地球をめぐるストーリーパネル6枚(A2サイズ)のセットです。

http://www.will-system.net/panel.pdf

このパネルセット、これまではパネルフレームを買った時に梱包されていた段ボール箱をそのまま使って保管・運送していました。
しかし、何度も運送を繰り返すうちに、かなりボロボロの状態になってしまいました。

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これでは見た目も悪いし中身も守れないので、今回なんとか自分で作ってみることにしました。ちゃんとしたパネル運搬用ケースって、まともに買うと結構な値段するんです・・・

使ったのは、ホームセンターとかで売っているプラダン(プラスチック段ボール)です。

これの大判サイズ(900㎜×1800㎜)が特売で数百円だったので、かなりお得でした。
このプラダンから、箱を作る要領で展開した状態を切り出します。切り出すのも小型のカッターナイフで簡単。

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切り出したら折り目を付けて成型していきます。
プラダンには「目」があります。目の走っている方向に平行に折り目を付けるのは簡単ですが、垂直方向にきれいな折り目をつけるのはなかなか大変です。
アルミ板(厚さ1~2㎜)を押し当ててゆっくり曲げてみたところ、そこそこきれいに仕上げることができました。
折り曲げが終わったら、布テープで貼り付けて箱を組立て。角とか裁断面が鋭くて危ないので、角を切り落としたりテープを巻いたりしてしまいます。
パネルがしっかり収まることを確認して、最後にバックルつきのベルトを巻いて完成。簡単に作ったわりには、見た目もまあまあではないでしょうか。

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プラダンは結構丈夫だし加工しやすいし、何より見た目がよく仕上がるので、段ボールよりいいかもしれません。
実際、専門の業者さんに加工してもらうと、かなりな重量物の運搬ケースも作れるようです。

いま、シアタープラネタリウム用のプロジェクター(重さ約10㎏)も商品箱で運搬しているので、いずれこのプロジェクター用のケースも自作みようと考えています。
今回は両面テープや布テープを使って接合しましたが、リベット打ちもできるようなので、次回はそれにもぜひチャレンジ。
補強材も使って、より頑丈なケース作りにチャレンジしたいと思います。

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