Series3製作その1:機構設計完了
現在運用中のプラネタリウム2号機はロールアウト後4年が経過し、数10回におよぶ全国出張投影で、いよいよ傷みが激しくなってきました。
そこで次期主力投影機として昨年秋から構想していたSeries3(プラネタリウム3号機)ですが、ようやく機構の詳細設計と部品選定が完了し、いよいよ製作段階となりました。まだ制御部分の設計は未着手で電装部品の選定もできていませんが…
とりあえず、全体図面や部品図面、部品表が揃ったので、機構部品から発注開始です。
小さくて見にくいけど、全体図面をご覧いただきましょう。(ほぼ実機原寸大図面で、A4サイズ9枚に分割印刷してつないでいます。小さい図面は緯度軸回転時の部品干渉検証用です)

外観は現行2号機とあまり変わらず。しかし、フレーム素材はすべてアクリル板からアルミ板(黒塗装)に変更、駆動部設計や送電方式も大きく変えて性能アップを図っています。スリップリングを使わないようにしたのが目玉かな。
さてこのSeries3、6月出張からの実戦投入を目標に製作していきますが、その様子は随時このブログで公開していきたいと思っています。私は機械設計のプロではないし、何の理論計算もなく勘と経験だけで設計&部品選定をしているのでかなりアヤシイですが(汗)、それでも「プラネタリウムを作ってみたい!」という全国の情熱あふれる諸君(ヲタともいう)の参考に少しでもしていただければ幸い、ということでね。
まあ、いつ完成するかはおサイフとの相談です(泣)気長にご期待ください。
投稿:Takao@Will System Design | カテゴリ:新プラネタリウム投影機(Series3)





