この2か月ほどはソラプロジェクター&ソラドームの受注や開発案件、コンサル案件が重なって大変だったのですが、ここへきてようやく落ち着いてきました。そこで、このタイミングを狙って一気にPC環境を更新することを決意しました。
ちなみに、これまでのPCスペックは下記の通りでした。用途に合わせて複数台を使っています。
- 自宅作業用メイン機(自作ミニタワー):Core i5-8400/GTX-1660ti/16GB/500GB+500GB/Win11
- 出張用サブ機:M1 MacBookAir 8GB/512GB
- プラネタリウム上映機(自作NUC):Core i3-1220P/8GB/128GB/Win11
- プラネタリウム上映バックアップ機(自作ベアボーン):PentiumG4560/8GB/64GB/Win10
まず、出張用サブ機とプラネタリウム上映バックアップ機の統一を図るため、WindowsノートPCを1台新調しました。
本当はMacBookAirでスマートに統一するつもりだったのですが、Parallels+Windowsが思いのほか不安定で断念したのでした。
今回新たに購入したのは富士通FMV ZEROの2023年モデル。とにかく軽くて、そして黒くてかっこいいので決めました。CPUやメモリ容量を少しカスタマイズして、クーポンも使いまくってのゲットです。
そして、念願だった自宅作業用メイン機のグレードアップも同時に決行。
スペースエンジンや動画編集ソフトを動かすにはもう厳しいスペックになってしまった、6年以上前のマシンです。
今回は、ケース以外のパーツをすべて一気にグレードアップしました。久しぶりのPC自作はドキドキものだったけど、とても楽しかった。
そして、現在のPCラインナップは下記の通りになりました。
- 自宅作業用のメイン機(自作ミニタワー):Core i5-14500/RTX-4060ti/32GB/1TB+500GB+500GB/Win11
- プラネタリウム上映機(自作NUC):Core i3-1220P/8GB/128GB/Win11
- 出張用サブ機&プラネタリウム上映バックアップ機:FMV-ZERO Core i5-1340P/16GB/256GB/Win11
PentiumG4560や他の古いWindows10マシンはこのタイミングですべて退役となりました。
さて、問題は、使いどころのなくなったM1MacBookAirです。
売却や譲渡も考えたのですが、2020年に一目ぼれして、すごく悩んで悩んで無理して買ったこのマシンには格別の愛着があります。スペック的にもまだまだ現役で使えます。ということで、やはり手元に置いておくことにしました。
さて、今回かなり無理な出費をしてPCグレードアップ作戦を決行しました。財布はカラになりましたが(泣)、これでようやく納得のいく機材が揃いました。スペックも必要十分、信頼できるマシンラインナップです。これからいろんな場所やいろんな作業でその真価を発揮してくれることでしょう。それに見合った仕事をどんどんしていかなければいけないですね。がんばります!