ソラプロジェクター50号機完成

このたび、記念すべき50機目のソラプロジェクターが完成しました。
このあと梱包して、新たに移動プラネタリウム事業を開始されるお客様にお届けします。

2016年の初号機出荷からちょうど10年、節目の機体を送り出せること、とても感慨深いです。

でも、ソラプロジェクターはここで終わりではありません。
すでに51号機の製作が決まっています。標準モデルも高輝度モデルも、今後も継続してお届けしていきたいと思っています。

なお、50号機から標準モデルで使用する魚眼レンズが変わりました。今後は、入手困難になった魚眼コンバージョンレンズに代わり、別のマスターレンズ製品を採用することになります。
コンバージョンレンズより1段明るさが落ちますが(F2.8→F3.5)、非常に光学性能の高いレンズですので、これまでと変わらないきれいな全天映像を投影できます。
加えて、レンズの長さが短くなったので、運用時の全高がかなり低くなりました。これまでは魚眼レンズ部分を取り外して収納するようお願いしてきましたが、このモデルからは取り外しは不要となります。

さらに、今回から遮光遮熱用部品(通称バッフルリング)を光学レンズユニット内に追加装備しました。
これにより、プロジェクター投射光にさらされる投影レンズの後面を光や熱から保護し、レンズ筐体の劣化を抑止する効果が期待できます。

なお、このバッフルリングの追加は、これまでにお届けしたほとんどの既存機にも適用可能です。
ユーザーのみなさまにはこれから順次お知らせしていく予定ですが、ソラプロジェクターをより長く安全に使っていただけるよう、今後も改良改善を続けていきます。

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