動画チャンネルの構成見直し

もう10年以上前にYouTubeチャンネルを開設し、少しずつ動画をアップしてきました。
ただ、なんだか意図も目的も曖昧なまま、惰性でやってきた感じでした。当然、ひとつひとつの動画制作に対する熱量もバラバラで、チャンネル維持のためになんとなく作ってきた感も否めません。
今回、配給用のプラネタリウム上映番組をリメイクして再公開したタイミングで、チャンネル構成や動画制作の方針をあらためて考えてみました。

そもそも、なぜチャンネルを開設して動画をアップするようになったのか。

  • 配給番組の全編サンプルを公開して、お客さんに事前に内容を確認いただけるようにする
  • 映像制作や動画編集の習作を作品として公開し、スキルアップ向上を図る

という目的のためでした。再生回数や収益化は目的ではなく、「ここにこんな映像作品を作っている人がいる」ということが認知され、それが番組の制作配給の宣伝になることを期待してのスタートでした。
今回、それがより明確になるように、再生リストでカテゴライズを明確にしました。


① ショート動画「星空の物語」

1分前後の縦型動画
恋愛や人生の一瞬・感情の断片といった人間的なストーリーを描く
星は物語の「象徴」「背景」として使う
あまり星の説明はしない。少ない一人称のセリフで余韻のある小さなドラマをつくる。
小さなストーリーを積み重ねて世界観をつくる作品作りのチャレンジ。

② 通常動画A「星空ヒーリング」

2〜5分の横型動画
映像と音楽主体で、テロップは最小限に。
海外視聴も想定して、テロップを英語併記にする。
再生回数の多い「〜への旅」型の宇宙飛行コンテンツを強化する。
いろんなテーマの習作映像を公開するチャレンジ的なカテゴリ

③ 通常動画B:「3分間プラネタリウム 星と、音楽と、少しだけお話」

3分前後の横型動画
映像と音楽と自声でライブ感を出す。これまでうまくいかず放置していた内容に再挑戦。
隣で自然に話しかける声のトーンを模索。
「あなただけにお届けする小さなプラネタリウム」という空気感。
これまでやってきた自身のライブ投影解説を再現する感じ。

④ 通常動画C:「ドーム全天映像(プラネタリウム上映番組)」

ドームマスター形式の動画を集約。
配給用プラネタリウム上映番組の全編サンプル。
全天映像のイメージクリップの紹介。
ここはビジネス向け。配給やイベント上映を検討しているお客さん向けに試写の場を提供。

この再生リスト再構築・カテゴライズの見直しは、生成AIによるチャンネルの現状分析をベースにしています。
最近はいろんなアイデアや企画をAIに相談することも増えました。
もちろん、そのすべてを鵜吞みにすることはないのですが、今回はわりと納得のいく提案だったので採用しました。
こうして再構築してみると、何か動画を作りたいと思ったときの良い道標ができたように思います。漫然と思いついたことを動画にするのではなく、どのカテゴリでどんな内容で作るかをちゃんと企画できるようになった感じです。

はたしてこれで戦略的にうまくいくのかどうか。
まあ、ほとんどの動画はぶっちゃけ「作る必要のないもの」です。だけど、思いついたアイデアやストーリーは、誰にも見られなくても、うすら寒い内容でも、とにかく形にして出してみよう、というマインドでやっています。
再生回数も多少は気になるけど、なにより配給や制作の仕事に結びつく機会が増えるのかどうか、しばらくこれで運営しながら様子を見てみたいと思います。

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