先日、全天映像投影システムの29号機とソラドーム6mをそれぞれ納品しました。
投影システムは大学施設、ソラドームは科学館施設へのお届けです。
人の集まるイベントの開催が依然厳しい状況で、出張上映や機材レンタル事業は長く停滞しています。
そんな中、投影システムやエアドームの導入を決めていただけることには感謝しかありません。
コロナ禍であるかどうかにかかわらず、もともと非常にニッチな市場なため、そんなに需要は多くありませんが、この事業は「量より質」だと思っています。ひとつひとつの大切な案件に対してきちんと仕事をする。「相談してよかった。導入してよかった」と思っていただけるよう丁寧に仕事をする。
今後もそれを心掛けていきたいと思います。
ちょっと遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。