そのプラネタリウムがどこにあったのか、だれも憶えていない。
もしかすると、もうずっと前に閉館してしまったのかもしれない。
あるいは、最初から存在しなかったのかもしれない。
それでも、星を見上げた人の記憶のどこかには、
きっとそんなドームがある。
これは、そんな場所から生まれた、
いくつかの星のものがたり。
プラネタリウムの仕事を通じて、さまざまなことを見聞きし、さまざまな体験をしてきました。
その折々に思い浮かんだ物語を、拙い文章で綴っていきます。
中には、もう20年以上も前に着想した話もあります。
誰にも読まれないまま捨ててしまうのはもったいないと思い、ここにアップすることにしました。
何話を掲載できるかわかりませんが、お暇な時にでも、どうぞご覧ください。
なお、ここに掲載される物語はすべてフィクションです。
場所や登場人物などはすべて架空のものであり、画像はAIが生成したものです。

