2020年お世話になりました

2020年が終わろうとしています。
今年は新型コロナウィルスに翻弄され続けた1年でした。
今年の初め、いったい誰がこんな1年になることを想像できたでしょう。


私自身、仕事もプライベートも激動の1年でした。
出張は2月に名古屋・東京へ1度行ったきり。時間が過ぎるのがあまりにも早く、気がつけばもう年の瀬です。
出張上映イベントはすべてキャンセル。せっかくリリースしたソラドームや全天投影機の商談も先送りが相次ぎ、非常に辛いことの多かった1年でした。
きっと多くのみなさんが、形や程度は違えど、それぞれに辛い思いをしたことでしょう。

いまだかつて人類がウィルスに負けて全滅した歴史はありませんが、乗り越えるための多大な犠牲を払ってきました。
今回の危機がいつまで続くのか、人類は勝てるのか、どれだけ犠牲を払うことになるのか、まだわかりません。
それでも、明日が来ることを信じて、自分にできることを精一杯やって、それぞれの今日をがんばるしかありません。

来年はいったいどんな1年になるのでしょう。
せめて今年よりは明るいニュースの多い穏やかな1年になってほしいと思います。

2020年、お付き合いいただいたかたがた、お世話になったかたがたに、厚く御礼申し上げます。
1年間、本当にありがとうございました。
来年もウィルシステムデザインをどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をお迎えください。

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