新春プラネタリウム上映

2024年が始まりました。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最初のエアドームプラネタリウム上映は、1月6日と7日にボートレース浜名湖サンホールで開催された「おもしろ宇宙博」でした。多くのかたが来場され、イベントは大盛況でした。
プラネタリウムは7mエアドームでの実施でしたが、用意いただいた35人×12回(1日6回上映)の計420枚の整理券配布には、両日とも開場前からたくさんのかたが行列を作ってくれました。そしてあっという間に配布終了となり、上映は全回満員御礼となりました。来場いただいたみなさま、観覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

イベント開場直後の様子。受付には長蛇の列ができ、あっという間に整理券配布終了となりました
7mエアドームに投影された当日夜の星空。空を覆うたくさんの星座に驚きの声があがります

さて、2024年は元日から大きな地震や事故があり、「おめでとう」と言うには何とも心苦しい幕開けとなりました。
こんなとき、それぞれにできることは限られます。それぞれの場でそれぞれの生活や仕事をがんばり、可能な範囲や形で、被災されたかたがたのお力になることしかないのだろうと思います。

でも、ドームの空でも、本当の空でも、夜は必ず明けます。
それは、どこの空でも、いつの空でも、誰の上の空でも同じです。
あたりまえのことですが、今はそれもとても大切なメッセージになると思います。
明日は必ずきます。

微力ながら、今回のイベント収益の一部を令和6年能登半島地震災害義援金として被災地にお届けしたいと思います。

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