2023年の総括

もうすぐ2023年が終わろうとしています。年内の残った仕事と大掃除を一通り済ませたところです。
今年は、コロナとの付き合い方が少しだけ落ち着いてきた年だったと言えるでしょう。プラネタリウム出張上映の機会もいただきました。新しいメッセージやコンセプトイメージも作りました。機材の準備や操作、そしてライブ投影解説などなど、3年間にわたった大きなブランクを感じつつ、手探りでそれらの感覚を取り戻していくような感じでした。

うまくいったと思えるのは、笑顔と涙と拍手を準備して待ってくれている人がいるから。
そのおかげで成功したように見えるだけ。
感動の空間と時間を作ってくれるのは、自分の技量でも知識でもなんでもない。
すべては、待っている人たちのおかげ。

プラネタリウム出張上映をやっていて、いつも思うことです。
「好きなことを仕事にできていいね」
よくそう言われます。
でも、好きなことを仕事にするのは本当に難しい。
どれだけ準備しても、いろんなことを話しても、いろんな映像を投影しても、結局、その時間が楽しかったかどうかを決めるのは一期一会で忖度の無いお客さんです。自己満足で終わったときのいやーな空気、お客さんとのいやーな距離感は、とても敏感に感じるものです。
お客さんと共鳴して、すごくいい感じだった!なんていう投影は、本当に数えるくらいしかありません。
仕事は自分の好きだけではできない。仕事はお客さんとともに作る。これ、大切な事実です。

投影システム「ソラプロジェクター」の製作については、自分がいかに「井の中の蛙」であったかを思い知らされた1年でした。詳しくはこちらを。その蛙がこれからどんなチャレンジをしていくのか、まだ蛙自身もわかりません…

スクリプトプログラミングや動画編集などのコンテンツ制作もポツポツと進めました。一部はYouTubeにアップしたりしていますが、バズる気配は一向にありません(泣)まあ、登録者数とか再生数を狙っているわけではないので一向に構わないのですが。
このジャンルがそもそもニッチなのか、それとも自身のアイデアやセンスの無さに問題があるのか、今後もいろいろ悩みながら、SNSも含めて(まるで影響力のない)発信を続けていくことになりそうです。

そうそう、今年読んだ、川内有緒さんの「自由の丘に、小屋をつくる」という本の中に、とっても印象に残るフレーズがありました。

D(どうなっても)I(いいから)Y(やろう!)

です。DIYってそういう意味だったのかよ!と思わず笑ってしまいました。
この精神、大事ですよね。デジタルプラネタリウムの開発やコンテンツ、アプリの制作なんて、まさにこのDIYじゃないですか。

なんだかとりとめのない総括になってしまいましたが、とにかく、めまぐるしく変わる世の中や身の回りの空気を感じながら、いろんなことを考えた1年でした。それが来年以降の糧となっていけばいいなと願わずにはいられません。

みなさまはどんな2023年だったでしょうか。
2024年は、ともに充実し、ともに飛躍する年にしたいですね。
来年、ウィルシステムデザインは創業20周年を迎えます。年明けすぐには、静岡で大型イベントが控えています。
より一層がんばっていきたいと思います。

それではどうぞよいお年をお迎えください。

新しいノート、新しいカレンダーたち。2024年を迎える準備もポツポツと。
この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次