ソラプロジェクター36号機完成

ソラプロジェクター36号機が完成しました。
先月に製作のご依頼をいただき、なんとか年内にお届けできればと思って製作を急いできましたが、クリスマスにはなんとか発送できるめどがついて一安心です。現在、専用収納ケースの到着を待ちながら最後の調整や投影テストをしています。

完成したソラプロジェクター36号機。魚眼レンズにはテスト用カバースクリーンが載っています。

光学レンズユニット単体製作の分もいくつか加算していますが、投影システムはこれで36機製作したことになります。来年もとりあえず製作を継続させるべく、特注部品の手配から準備を進める予定です。

ただ、個人的にはそろそろ次世代投影システム「ソラプロジェクター2」を構想したいと考えています。希望としては、このモデルの製作はあと4式作って、通算40号機くらいで締められればいいなと。

プロジェクターは日々進化しており、今ではレーザー光源の高性能な機種も手に届くようになってきています。
レーザー光源は、長寿命、高コントラスト比、そしてチルトフリー、つまりプロジェクターを真上に向けて設置できるという利点があります。現在のプロジェクター水平置きでは、ミラーを使って投射光を真上に90度曲げる必要があり、それが画質の低下を招く一因となっています。プロジェクター自体が上を向いてくれればミラーは不要になるので、根本的にその問題が解決できるわけです。

最終的には、エアドームを使った移動プラネタリウムの最高画質を目指しています。
4K HDRで、すばらしくシャープで明るく美しい星空を投影することが目標です。自作プラネタリウムの最終形&集大成となる投影システムの製作は、いよいよそのスタートラインが見えてきました。

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